蝦夷和紙工房 紙びより

蝦夷和紙工房 紙びよりは、北海道の豊かな自然を生かして北海道生まれの和紙(蝦夷和紙)を制作している手すき和紙工房です。


北海道産の植物をすき込んだカードや、北海道の風景をデザインしたはがきなど、さまざまな手すき和紙を手間を惜しまず1枚1枚心をこめて作り上げています。


紙びよりの和紙は北海道土産としてはもちろん、プレゼントに添えるカードや心のこもったご挨拶のお供として、ご好評をいただいています。

 

代表作の“ゆきふみ”は、降り積もった雪の上に続くあしあとを、和紙の凹凸で表現した手すき和紙カードです。


冬の北海道に訪れたことのある方ならだれでも一度は目にする、印象的な景色ではないでしょうか。“ゆきふみ”は、そんな北海道の景色を手すき和紙ならではのあたたかな風合いで表現しています。

“蝦夷和紙(えぞわし)”は北海道の植物繊維が独特の風合いを醸し出す手すき和紙です。素朴で野性味あふれる風合いが、北海道の大自然を想起させてくれます。

 

工房が開催している“蝦夷和紙プロジェクト”は、北海道の豊かな自然環境を生かし、様々な植物を原料に和紙作りに挑むプロジェクトです。毎年新しい植物での蝦夷和紙作りに挑戦しており、試行錯誤を繰り返しながらこれまでに様々な種類の色味、風合い豊かな蝦夷和紙が生まれています。

 

 

 

蝦夷和紙工房 紙びより​
・工房営業 月曜日~日曜日(水曜日定休)
・ショップ営業 木・金・土・日曜日、祝日(臨休あり)
住所 札幌市厚別区厚別北3条5丁目33-5
電話 011-891-8424
営業時間 10:00~17:00
アクセス 札幌市街から車で約30分、JR森林公園駅から徒歩5分。
地下鉄新札幌駅からバス乗継「文京台入口」徒歩3分
駐車場 あり
E-mail kamibiyorisana@yahoo.co.jp

 

札幌市の東部、厚別区に紙びより工房はあります。
都心部から車なら約30分。JR森林公園駅からは徒歩5分。線路に面しているため、「電車から見つけたよ」とのお声も多い紙びより工房。
三角屋根のかわいいおうち…築50年、北海道の昔ながらの古民家です。


グーグルマップのストリートビューで工房内がのぞけますので、ぜひご覧ください。

 


工房内は和紙職人 東野 早奈絵(とうの さなえ)が和紙の制作を行いながら、ショップを営んでいます。ショップでは紙びよりの手すき和紙をお買い求めいただけます。
のどかな古民家で、作り手との会話を楽しみながら和紙の魅力に触れてください。



はがき、カードは約100種類。そのほか大判の和紙や和紙雑貨も充実しています。
特注和紙の制作依頼やインテリア、アート作品の制作も承ります。
(作り手が制作をしながら営業していますので、お時間のかかる注文やご相談はご予約をお願いします。)

 

・蝦夷和紙工房 紙びより オンラインショップ
https://www.creema.jp/c/kamibiyori/item/onsale

 

JR札幌駅直結の「札幌スタイルショップ」でも一部の商品をお取り扱いしています。

 

ワークショップ

もの作りと伝統の旅へと誘う≪紙旅(かみたび)≫紙すき体験ワークショップも開催。
伝統的な和紙作りについて学びながらはがき2枚を制作。所要時間約90分、おひとり人様4,000円です。出張ワークショップも承ります。詳しくはお問い合わせください。

 

 

公式サイト
蝦夷和紙工房 紙びより 
facebook

 

 

和紙職人 東野早奈絵 プロフィール

北海道札幌市出身
中学校、養護学校で美術・理科を教える
東京で雑貨ショップ店長、アパレルなど勤務
社会人学校で雑貨トータルプロデュース(企画デザイン、ショップ経営など)を学ぶ
福井県越前市の手漉き和紙工房で和紙修業。(5年間)
故郷札幌へ戻り独立。 2012年12月札幌市厚別区に工房『紙びより』として活動スタート。工房を構える。
2013年蝦夷和紙プロジェクト始動
現在札幌を中心に活動中
北海道生まれの和紙の魅力を伝えようと奮闘中

 

・主な活動
伝統的な手すき和紙の製法を継承しながらも、北海道らしさ、札幌らしさが宿る独自の和紙づくりにこだわり制作。
北海道の雪景色をモチーフにデザインしたカードや ラベンダー、とうきびなど北海道らしいモチーフをすき込んだはがきなどを制作。
道内のショップや観光地、イベントなどで販売。 工房ほか様々な場所でワークショップ、講座を開催。北海道の植物繊維で作る蝦夷和紙プロジェクトにも毎年取り組んでいる。

 

 

・個展・グループ展歴
2007年グループ展(京都) 7人の手漉き和紙職人による「和紙のユメ」展
2007年グループ展(京都)10人の手漉き和紙職人による「和紙のコトバ」
2009年個展(福井)「東野 早奈絵 和紙Zakka展」
2013年グループ展(函館) 「手すき紙展」
2015年個展(札幌 大丸藤井セントラル) 「東野 早奈絵 手漉き和紙展~まいにちが、紙びより」
2018年個展(札幌 JRタワーホテル日航)「北海道命名150年~つなぐ、漉く」
 
・受賞歴
2013年12月札幌スタイルに2製品が認証 「ゆきかみ」「わっふるふみset」 
2014年12月札幌スタイルに3製品が認証 「ゆきふみ」「蝦夷和紙」「北のおたより」
2019年札幌Good商い賞 準グランプリ(地域資源が魅力のお店)

 

 

 こんな取り組みをしています

北海道で育った植物で紙を作る挑戦「蝦夷和紙プロジェクト」を行っています。
開拓の歴史の過程で、和紙文化が根付かなかった北海道。
豊かな自然環境を生かして、北海道独自の和紙を作ろう!と始まった蝦夷和紙プロジェクト。
この活動に賛同・応援してくださる方々に支えられながら、クラウドファンディングやワークショップを開催し、毎年違う植物の和紙作りに挑戦。
風合いや色合いが異なる蝦夷和紙が誕生しています。

≪蝦夷和紙プロジェクトで和紙作りに挑戦した植物≫
2013年 オヒョウニレ
2014年 ササ
2015年 白樺・麻
2016年 イラクサ
2017年 フキ・亜麻
2018年 ヤマグワ
2019年 ハルニレ(エルム)